ベビーヨガで子どもの運動神経が良くなるのはなぜか？それには３つの秘密があるんです！
３つの秘密☆それは・・・・
１．ママが様子を見ながら行う
２．様々な体勢になる
３．全身を使った動き
です。
では、それぞれ説明させていただきますね。
【１】ママが様子を見ながら行う
ベビーヨガは、必ずお子様の様子を 注意深く観察しながら行います。
同じポーズを行っても、 発達段階によって 気を付けること・ どの程度まで行っていいのか 違ってきます。
また、お子様によってそれぞれの好きなポーズ・苦手なポーズが ありますので、 好きなポーズは長めに行い、 苦手なポーズはすぐ終わらせて 次に進めるようにします。
好きなポーズを長めに行う
→身体を動かすのが楽しい
苦手なポーズはすぐ終わらせる
→・嫌だと感じる時間が少なくなる
・少しでも体験すれば、繰り返すことで慣れる
→苦手な事が楽しい事へ変わる
ベビーヨガを行っている間、 ママは注意深く子どもを観察するので 「子どもをよく見る」という事が 自然とできるようになり、 子育ての様々な事に 活かせるようになるという メリットもあります。
【２】様々な体勢になる
ベビーヨガでは、
・仰向け
・うつ伏せ
・寝転がる
・起き上がる
・立つ
・座る
・逆立ち
・・・・等、様々な体勢になります。
普段の生活の中で、短い時間の中でここまで様々な体勢になる事は、まずありません。
ですので、 ベビーヨガを行うと 他のお子様よりも様々な体勢を多く経験するため、より多くの神経・筋肉を動かす事になり、 結果、運動能力を育みます。
【３】全身を使った動き
ベビーヨガでは
・身体を広げる
・身体を縮める
・伸ばす
・回転する
・反らす
・揺らす
・逆さになる
・・・・等、全身を使って様々な動き・ポーズを 行います。
全身を使う事により 筋肉・神経の発育を バランス良く促します。
以上のように、日常生活では あまり体験しない動きや 身体の使い方を正しく行う事で、 お子様の運動能力UPが期待できるという訳です。
●子どもの運動神経の基礎づくり！ママもキレイになりながら赤ちゃんの発育を促す
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