呼吸を変えると心も変わる!

ご機嫌な赤ちゃん

人間誰しも、おぎゃぁと生まれた瞬間からこの世を去るまで、必ず呼吸をし続けます。

 

息を吐きながら生まれ、息を吸いながらこの世を去る。(だから息を引き取ると言います)

 

感情と呼吸は連動していて、

 

・リラックスしている状態の時 → 深くゆったりとした呼吸

・イライラしたりストレスを感じている時 → 浅く速い呼吸

 

となります。

 

 

感情によって呼吸の深さ・速さは変わりますが、呼吸を意識して変えることで心の状態が変わるんです。

 

そう。

 

「呼吸で判る!」のは「自分のココロ」なんです。

 

人間の身体って本当に不思議ですね。

 

ご機嫌な赤ちゃん

 

現在、大阪でベビーヨガ&ベビーマッサージ&ママヨガのレッスンを開催している、現役助産師のFさん。

 

ご自身のレッスンの中で呼吸法を取り入れたところ、参加された方が変化を感じることができたそうです!

 

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自宅でベビーヨガ&ベビーマッサージ&ママヨガを実施して2年になろうとしています。

 

初めはベビーヨガ&ベビーマッサージだけでしたが、ママの肩凝りや姿勢のゆがみ骨盤底筋などが気になり始め、ママヨガも取り入れ出しました。

 

ベビちゃんたちがヨガやマッサージなどでリラックスして眠ってしまった時間帯にママヨガを入れて、好評です。

 

最近では5名ほどのリピーターさんがおられるのですが、何とそのうちお二人が二人目さんを妊娠中です。

 

、、、ですからベビちゃん連れて、もう一人のベビちゃんはお腹の中という状況です。

 

月1回のペースでしているのですが、先月はまだ安定期には入っていないママがお一人おられましたので「呼吸法」メインで行いました。

 

ちょうどベビちゃんたちは全員眠ってしまっていましたので、静かに自分の呼吸を見つめることから始め片鼻呼吸へと進みます。

 

「癒されましたーー」と、妊婦さんでもあるママの感想をいただきました。

 

 

呼吸=息、「息」とはまさに自分の心と云うことですものね。

 

呼吸を見つめるために様々なアーサナがあることを感じます。

 

(大阪 Fさん

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この「鼻を片方ずつ押さえて行う呼吸」というのは「ナーディシュッディ」という呼吸法になります。

 

やり方はこちらをご覧下さい^^

産後ヨガ無料メール講座より)

 

この呼吸法は、妊娠中でも、体力が無くても、時間も場所も選ばず行えます。

 

心がざわつく時。

イライラする時。

 

ぜひトライしてみてくださいね。

 

 

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