『自己肯定感』という言葉を聞いたことはありますか?
「自分はありのままで良い」「自分はかけがえのない存在だ」と思う気持ちです。
※一見ナルシストと似ていますが、ナルシストと自己肯定感は全くの別物ですのでご注意を・・・・
自己肯定感が低いと、不安や孤独を感じやすく「自分はどうせダメなんだ」「うまくいくはずがない・・・」と思いがちで、本来持っているその人の素晴らしさ・能力が発揮されにくく、全ての事において失敗しやすいのだそうです。
専門家によると、いじめ・引きこもり・少年犯罪も自己肯定感の低さが起因しているとも言われています。
ご自身のお子様には、どのように育って欲しいですか?どのような人生を歩んで欲しいですか?
ほとんどの親は、子どもには「自分自身・家族・友人を信頼し、持っている能力を活かし、生き生きとした人生を歩んで欲しい!」と思うのではないでしょうか?
それには、「自己肯定感」が重要になってきます。
自己肯定感は勝手に芽生えるものではなく、育み高める必要があります。
では、とのようにすれば良いのか・・・・
それは、本人(お子様)にとって大切な存在の人から「ありのままを受け入れられている」と感じ、「安心感」を得られる事が重要です。
そこで大きな役割を果たすのが「スキンシップ」。
ちょっと考えてみてください。
大好きな人に、
・TVを見ながら「大好きだよ」と言われる
・少し離れた場所から「大好きだよ」と言われる
・ぎゅーーーっと抱きしめて「大好きだよ」と言われる
あなたなら、どの方法が一番「大好き」が伝わりますか???
ほとんどの方が、ぎゅーーーっと抱きしめられて言われるのが一番「大好き」が伝わると感じるのではないでしょうか?
赤ちゃん・子どもも(もちろん大人も!)同じです。
言葉にしなくても分かるでしょ?と思ってしまいますか?
確かに態度や表情から「大好き」を感じる事はできます。
でも、分かっていても言葉に出して言って欲しくないですか?
「スキンシップ」+「大好きだよ」は、自己肯定感を育み高めるのに必要不可欠な要素です。
そこでオススメなのが、「ベビーヨガ」と「ベビーマッサージ」。
どちらも、お子様にとって誰より大切な存在であるママと、スキンシップをとりながら、見つめ合い、ママがお子様に微笑みかけながら行うんです。
自己肯定感を育み高めるために必要な要素が満載なんです!!
お子様の自己肯定感を育み、才能を活かして生き生きとした人生を歩んで欲しい!とお考えの方は、ぜひ子育てにベビーヨガ・ベビーマッサージを取り入れてみてくださいね。
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