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転んで○○をケガする子どもが急増中!
保育士・幼稚園教諭として働いている友だちから、 よく耳にする 衝撃の事実。。。
「最近、転ぶ子が増えたんだよね」
「前は転んで怪我する箇所ってひざ・ひじが多かったけど最近の子って○○を怪我する子がほんと多いんだよね」
と。
この、転んで怪我する箇所。どこの部分だかお分かりになりますか・・・?
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その箇所とは・・・・
なんと顔なんだそうです。
なぜ転んで顔を怪我する子どもが増えたのか・・・・
それは、転んだ時に手を前につかない・・・・
というより手をつけない子どもが増えているからなのです。
転んだ時
身を守り、怪我を最小限に抑えるために手を前につくという行動は反射的なもの。
本来なら、ほとんどの子どもができる反射的な動きのはずなのに、できない子どもが増えたのはなぜか・・・
それは、そういう身体の使い方を知らないから。
乳幼児期に身体を動かし様々な体勢になるという経験が圧倒的に足りていないからなんですね。
乳幼児期に『様々な身体の使い方をする』という経験が足りていないと運動神経に影響するのはもちろん、将来的に怪我や病気をしやすい身体にってしまいます。。。
乳幼児期の経験がポイント
乳幼児期に様々な動きを経験するには、そのような経験ができる場を親が用意する必要があります。
でも乳児期に身体を動かすのって難しく感じませんか・・・?
寝返りがまだできない時期。
お座りがまだできない時期。
ハイハイをする前。
歩く前。
そのような自分自身で身体を動かす事がまだ十分できない乳児期に身体を動かすにはどうすればいいか。
具体的に思いつきますか?
どうすればいいか分からない・・・
そんな時はぜひベビーヨガを取り入れてみて下さいね。
ベビーヨガでは、 首が据わっていないお子様も、寝返りをする前のお子様も、お座り・はいはい・あんよ前のお子様も。
実に様々な体勢になって様々な動きを行えますよ^^
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