●コミュニケーションの一つとして
当協会のベビーマッサージインストラクター養成講座の卒業生から素敵なご報告をいただきましたのでシェアさせていただきますね。
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現役看護師であり、1児のママであるMさん。
夜勤の時はご実家にお子様をお願いしてのお仕事。
お子様(3歳)もママのお仕事だから、と頭では分かっていても心が伴わずイライラして心が満たされていないのが伝わってくる・・・
そこでベビーマッサージを行ってみたところ、目に見える嬉しい変化が!!
(以下引用)
連休と私の夜勤が続き、娘だけ祖母の家に外泊の日々を過ごし、帰宅。
娘は頭では理解しているようですが、構ってもらえない寂しさもあったのでしょう。
どこか満たされずイライラしているのが伝わってきました。
夕食後、娘にベビーマッサージをする事を伝え、ベビーマッサージを行いました。
娘はベビーマッサージが大好きなので喜んで準備をし、始めました。
ベビーマッサージ開始後すぐは、ふざけて、じゃれ合いながらでしたが、だんだんと静かにおとなしくなり、目がうつろになってきたので、丁寧に長めに行いました。
ベビーマッサージ終了後、どうだったか訊いてみると「気持ちよかったよ。お胸が気持ちよかった。あと、あたたかかった。」と。
娘の表情も穏やかになり、イライラも収まった様子。
毎日、忙しい生活の中でゆっくり娘と向き合う時間が持てていないのは分かっていましたが、ベビーマッサージと出会えた事で、私も娘も穏やかに過ごす時間を持つことができました。
今後も娘とのコミュニケーションの一つとして、生活の中に取り入れていきたいです。
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ベビーマッサージを通して嬉しい反応があるのって、赤ちゃんだけでは無いんです!
(パパにもいいですよ^^)
肌と肌で行うコミュニケーション。
言葉よりも、よりダイレクトに、より深いところに働きかけるベビーマッサージ。
普段の生活の中にどんどん取り入れてくださるご家庭が増えると嬉しいです✩